MOS試験に不合格で落ちた・・原因は?再試験で合格するための対策方法は?

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MOS資格
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MOSに落ちた・・・不合格だった・・・。

もう一度受験して受かるにはどうしたらいいのと悩んでいる方向けに再試験の対策方法をご紹介したいと思います。

MOSが不合格ということは、

まず、MOS試験に不合格だったということは、試験の点数が足りずに落ちたということ。

MOSの不合格の点数は公式では発表されていませんが、ネットの情報によると、ほとんどの場合700点以下が不合格と思っていただいてよいと思います。

MOSの公式サイトでは、合格点は1000点満点で550点~850点の範囲が目安との記載があります。

mama
mama

ちなみに私が試験を受けた時も700点が合格ラインでした!

あなたの点数はどうですか?

MOSに落ちた原因は?

MOSに不合格で落ちた原因はいくつか考えられるので、ご自身で振り替えてみてくださいね。

操作方法が頭に入っていない

MOSでは問題に対しての操作方法がすぐに頭の中に浮かばないと、時間が足りなくなってしまいます。

合格には、問題の支持された通りの操作が正確に操作できるスキルが身についているかが重要です。

操作のスピードが遅い

操作方法が分かっていても、操作のスピードが遅いとそれも時間不足でMOSに落ちる原因になります。

試験ごと多少異なりますが、MOSの問題は大体50問前後。

ですので、MOSの試験時間50分の中で解答するなら、一問1分以内で解答しなければなりません。

ゆっくり操作していては時間が足りなくなります。

文字入力操作では、しっかりコピペを活用していますか?

MOSの試験ではコピペの機能が使用できますので、入力ミスでの不合格を無くすためにも、必ず使用するようにしてくださいね。

問題に対しての操作がそもそも間違っている

そもそも問題をしっかり理解できるかということも重要です。

問題をよく読んで、指示通りの操作ができないともちろん不合格になります。

これには繰り返し模擬試験を行い、MOSの問題に慣れて置くことが大事です。

MOSに落ちた場合の対策

模擬試験で40分以内に90%以上取れるようにトレーニングする

MOSに合格するには模擬試験でしっかりトレーニングすることが重要です。

合格の基準としては、模擬試験を40分以内に90%以上取れるようにすること。

模擬試験の回は5回分あると思いますので、すべての回で40分以内に90%以上取れるようになるまでは、何回でも模擬試験を行ってください。

模擬試験を行う際のポイントをご紹介しますので参考にしてくださいね!

ポイント①時間はしっかり計る

模擬試験を行う際はしっかり時間を計ってくださいね。

家事や他の作業をしながら模擬試験を行うのではなく、きっちり模擬試験の時間を確保するようにしてください。

50分間の時間の間隔をしっかりつかむことが大事です。

ポイント②間違えた問題はしっかり理解しておく

模擬試験で間違えた問題は繰り返し操作を確認して、100%理解できるようにしておいてください。

分からなかった問題をそのままにしないようにしましょう!!

ポイント③コピペ機能を使って解答する

先ほども書きましたが、MOS試験では問題文の文章をコピペすることができます。

コピペは時間短縮や入力間違いも防げるので必ず使用するようにしてください。

模擬試験の段階からコピペ機能を使うことで、操作にも慣れておきましょう。

ポイント④解答済マークやあとで見直すマークの癖をつける

模擬試験でも本番の試験でも、解答済マークやあとで見直すマークをチェックすることができます。

最後に見直したり、残った問題を確認する時に一目でわかるので必ずつけるようにしましょう。

これも模擬試験の段階からチェックする癖をつけておきましょう。

MOS試験本番で実践して欲しいこと

プロジェクト数の確認と時間配分

いざ試験の際には、初めにプロジェクト数の確認をしましょう。

試験時間50分から見直し時間10分をひいた40分 をプロジェクト数で割って1プロジェクト何分時間が取れるのか大まかに確認してください。

例えばプロジェクト数が8だった場合、40分を8で割ります。

40分÷8プロジェクト=1プロジェクト大体5分

残りの時間は見直しに当てるようにします。

分からない問題は飛ばす

MOS試験では分からない問題はどんどん飛ばしましょう。

問題は10秒くらいで操作できる問題もあれば、数十秒程度かかってしまう問題もあります。

分からない問題や操作が多い問題につまずいてしまうと確実に時間が無くなってしまいMOSに落ちてしいます。

つまずいた問題は最後に残しましょう。

mama
mama

私も試験本番では分からない問題が数問ありました。

その問題は最後に残して問題を解きましたよ。

模擬試験にもない問題も出ますので、操作がすぐに分からなければ無理して解こうとしないでください。

模擬試験のトレーニングをしっかりすれば最後のに時間がしっかり余りますのでその時間でしっかり考えて解くようにしましょう。

指差しながら問題を読む

これは私が実際に実践していたことで、問題を読む時にディスプレイの問題の文章を指で追いながら読んでいました。

MOSの試験では問題をよく読み、正確に操作することが求められます。

ですので問題の読み間違いは致命的なんです。

引っ掛けるような問題もあるので、問題によく目を通すためにも指さしながら読むと見落とすことなく問題を読めます。

是非試してみてくださいね!(^^)!

MOS再試験で合格できる基準

次の試験でMOS不合格にならないためにも、しっかりと合格基準を満たしているかチェックしてから試験を受けるようにしてくださいね。

  • 模擬試験で40分以内に90%以上の点数がとれる
  • 間違えた問題も繰り返し復習し、しっかり理解できている(模擬試験の理解度は100%にしておく)
  • 操作に必要な専門用語(ワードならインデント、アクセシビリティチェック等)もすべて理解できる

この3点がしっかりできていれば、きっと次のMOS試験には合格できると思いますよ!(^^)!

ちなみに、独学の方でテキストのみでは100%理解できないという状況の方は、質問サポートがある通信講座も検討してみましょう。

MOS資格取得の通信講座はユーキャンがおススメ!

MOS試験の独学が不安な方や、パソコン初心者の方は通信講座のユーキャンがおススメです。

ちなみに私は短期で100%合格を目指したので MOSの勉強はユーキャンを利用しました。

ワードは1000点満点中972点、エクセルは978点で合格しました。

短期でサクッと資格を取りたい方は通信講座も検討してみましょう。

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まとめ

今回はMOSに落ちて不合格になってしまった場合の原因と、再試験で合格するための対策法についてまとめてみました。

次の試験では、MOS合格できるように願っています!!

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