こんにちは。男の子2児の母、soleil☆mamanです。
この記事を読んでくださっている方はおそらく今2人目妊娠中のつわりに苦しんでいるのではないでしょうか?
1人目の妊娠時には、つわりで体調が優れなければゆっくり体を休めることができますが、2人目以降の場合はそういうわけにはいきませんよね。
上の子の世話があるので、ずっと横になっているわけにはいきません。
上の子が未就園児の場合は特に大変だと思います。
今回は私が実際に経験した、2人目妊娠中つわりの乗り越え方と上の子の世話について書いて行きます。
2人目のつわりの状況
私の場合、つわりは頭痛がかなりひどくて。一度頭が痛くなると数時間しばらく動けない感じでした。
吐き気はありましたが、嘔吐までいかないくらい。
動ける日もたまにありましたが、2~3ヶ月は常にだるい・気持ち悪いがつづいてました。
つわり中の上の子の状況
- 長男は2歳。まだまだイヤイヤ期真っ盛り。
- オムツもまだとれてなかった。
- 1人遊びもまだあまりできず、遊ぶ時も相手をしないといけない
2人目妊娠中のつわりの時、 上の子の世話はまだまだ手がかかる時期でした。
1人目のときは休みたいときに休めたけど、2人目のつわり中は、休みたくても休めないんですよね。
上の子の世話をどうするかが、2人目つわりを乗り切る上でかなり重要なポイントですね。
私の場合、調子がいいときはできるだけ上の子のために時間を使うようにしていました。
2人目つわりの乗り越え方&上の子の世話について
1人で乗り切ろうとしない

妊娠中のつわりを乗り切る一番の方法は、誰かに頼るってことですね。
私の場合、旦那さんとじーじ、ばーば(義理の両親。隣に住んでる)にたくさんサポートしてもらいました。
特に家事全般はほとんど旦那さんが引き受けてくれましたね。
じーじばーばは、仕事をしているので、ずっと預けることはできなかったですが、仕事が無い日は、上の子の世話をしてもらえました。
つわり中は1人で乗り切ろうとせず、誰かに頼りましょう。
後にも書きますが、身近に頼れる人がいない場合は一時預かり等、地域の助けも借りることができますので参考にしてくださいね。
家事は最低限しかしない!上の子の世話優先!

私自身、家事は最低限しかやりませんでした。
2人目妊娠中、つわりの時期も動ける時は、上の子の世話を優先し、たくさん一緒に遊ぶようにしていました。
つわり中の家事について詳しく説明しますね。
食事
2人目妊娠中のつわりの乗り越え方で一番悩むのが、毎日のご飯。
つわり中の料理って地獄ですよね・・・。料理を見たくないし、臭いも辛いです・・・。
でも毎日3食用意しなければなりません。
私はつわり中ご飯はかなり手抜きしました。
ご飯は旦那さんがあまり得意じゃないのでつわり中もほとんど私が用意してました。
しかも我が家は農家なので、昼ご飯も作らないといけなくて・・・。
上の子もいるとなると栄養のことも考えないといけません。
食材としては色々使うようにして、料理の仕方は炒めるだけとか。煮るだけとか。
凝ったものは一切作りませんでした。
ちなみに我が家は次男が産まれてから生協を申し込んだんですが、つわり中もやってれば良かったと後悔しました。
まだ加入されていない方は生協や宅配食材を始めることをおすすめします。
特に生協は赤ちゃん・子育てサポートがあり、妊娠中から割引が受けれるので登録だけでもしておくと便利ですよ☆
洗濯
洗濯は、夜旦那さんが干すところまでやってくれていました。朝外に出すのと取り込むのは私。
畳むのは、調子がいいときだけ。
掃除
掃除も見えるとこだけ、たまに掃除機かけるくらい。細かいところはやらない!!
子供がいると床がすごく汚れるんですよね。
わが家には水拭きロボット「ブラーバ」がいるので、たまにブラーバを稼働させていました。

ちなみに我が家では最近掃除機が壊れて、新たにルンバも購入しました。ルンバ、やっぱりラクです!

つわり中もルンバあったら良かったな~とつくづく思うので予算に余裕があればお掃除ロボットの使用を検討してみてもいいかもしれませんね。
やっぱり便利な家電があるとつわり中ラクです( ;∀;)
とはいえ、そんな高価なものを購入する余裕がないという方もいると思います。
そんな方には、つわり中のみロボット掃除機をレンタルするのもおすすめです。
一時預かりや支援センター等を利用する
一時預かり
回りにサポートしてくれる方がいない場合は、一時預かり等も利用してみましょう。
一時預かりとは、幼稚園や保育園に通園していない方でも、お子さんを一時的に預かってくれる地域のサービスです。
施設にもよりますが、午前中だけとか午後だけとか選ぶこともできます。
預けてしまうのはかわいそうと思うママもいるかもしれませんが、辛いときは預ける選択肢もあると思えば、登録だけでもしておくと気持ち的にラクです。
つわり中は我慢せず、地域のサービスを利用するのも手です。
支援センター
支援センターに行くというのも気分転換になりますよ。
私の場合、気持ち悪いけど、外に出ている時の方が気が紛れてラクって時もありました。
たくさん遊べるから、子供も疲れてよく寝てくれます。寝てくれている時間は貴重ですよね。
体調のいい時は上の子と外にでる

2人目妊娠中のつわりでは、上の子の世話や遊び相手をしてあげないといけませんよね。
私はつわり中、家でずっと上の子と二人きりって結構つらかったです。
遊びたい盛りの上の子をずっと家にいさせるのもかわいそうでした。
なので体調のいい時は上の子と公園に遊びに行ったり、庭で遊んだりとなるべく外の空気を吸うようにしていました。
外に出る方が、気分転換になりますし、上の子の気分も良かったです。
通信講座を受講する

体調が良い時は上の子の相手もできるのですが、つわりがひどい時は家事に上の子の世話と一日辛いですよね。
とくに、真冬や真夏はママにとっても辛い季節。中々出かけられず、家での時間が多くなってしまいます。
我が家は2人目妊娠中のつわりの間、上の子に通信講座のこどもちゃれんじを受講させていました。
ちゃれんじは元々、長男が1歳8ヶ月のころ歯磨きイヤイヤを改善したくて始めました。
わが家は2人目妊娠中このちゃれんじにめちゃめちゃ助けてもらいました。
ちゃれんじのメリットはたくさん!
- 教材のおもちゃで遊んでいる間や、DVDを見てもらう間ママが休める!(DVDはアニメみたいに一方的じゃないからつわりで動けない時も見せやすい)
- おもちゃが勝手に送られてくるのでラク。
- その時期の子供の成長にあったおもちゃがもらえる(つわり中子供のおもちゃ探しは大変・・・)
- 遊びながら学べる!子供が飽きずに遊んでくれる!
ちゃれんじについてはこちらに詳しくまとめましたので、参考にしてくださいね(^^♪
➡こどもちゃれんじ受講の記事を読む
ちゃれんじ以外にも通信講座はたくさんありますし、お試しの無料教材がもらえるところがほとんどです。
2人目妊娠中、つわりで中々上の子の世話ができなくて悩んでいるママは無料教材を利用してみるのもおすすめです。
まとめ
いかかでしたか?
今回は2人目妊娠中のつわりの乗り越え方とつわり中の上の子の世話について書いてみました。
上の子もいる場合、自分1人で乗り切るのは大変だと思います。
辛いときは家族や地域のサポートを受けるのが一番!
あとは今の時代、宅配サービスや便利な家電もたくさんあるので、つわり中だけサービスを利用してみるのもいいかもしれません。
元気な赤ちゃんを産むためにも妊娠中、無理せず過ごしてくださいね☆
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